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Windows10環境(※)で、フライトコントローラーをPCにUSB接続するための設定方法です。
※ Windows 10 Pro(バージョン: 1703)で確認しています。環境によって異なるかもしれません。

  1. CP210x USB to UART Bridge VCP Driversのインストール
  2. STM32 Virtual COM Port Driverのインストール
  3. Zadigによるドライバー変更
    フライトコントローラーをUSB接続する。
    Zadigを起動し、[Options]→[List All Devices]をチェックする。
    zadig-01.png

    「STM32 Virtual COM Port」を選択し、Driverが「usbser」以外だった場合、「USB Serial (CDC)」に変更する。
    zadig-02.png

    フライトコントローラーをBOOTモードでUSB接続する。
    zadigを起動し、[Options]→[List All Devices]をチェックする。
    「STM32 BOOTLOADER」を選択し、Driverが「WinUSB」以外だった場合、「WinUSB」に変更する。
    ※フライトコントローラーにfirmwareをfrashする際にエラーとなる場合は、これが原因
    zadig-03.png

■ ドライバー
CP210x USB to UART Bridge VCP Drivers
STM32 Virtual COM Port Driver
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